設立の目的

和温療法開発者の鄭忠和が2012年鹿児島大学大学院循環器呼吸器代謝内科教授を定年退職後、和温療法の確立と普及の実現のために上京し、以下の目標を掲げて設立した。
1)慢性心不全に対する新規保険収載を実現し標準治療として承認されること
2)閉塞性動脈硬化症、慢性疲労症候群、繊維筋痛症、冠攣縮性/微小血管性狭心症、神経変性疾患などの難治性疾患に対する治療法として確立すること
3)超高齢化社会の全人的医療(福寿医療)として確立すること
4)そのために必要な臨床研究や多施設比較試験を実施すること
5)学会・研究会・講演活動を通じて医師及びメディカルスタッフに和温療法の理解と知識を深めること
6)和温療法を実施する医療従事者の育成のために研修センターを設立すること
7)一般の方々に対する和温療法の啓蒙活動をすること

お問い合わせ

ご返信できない場合は、ご了承くださいませ。
個人情報保護方針をご確認の上、お問い合せください。

お問い合わせ